ようやっと梅酒に関する書籍を入手することができました。
今回はその中の一つ【飲んでみたい!本格梅酒カタログ】2006年発刊より、オススメの梅酒を詳細したいと思います。
情報源となっている書籍
株式会社ナツメ社より2006年に発刊された書籍になります。
今回は焼酎ベースの梅酒
小正の梅酒(焼酎ベース)
鹿児島県日置市日吉町日置にある老舗焼酎蔵の小正醸造は、明治初期の創業時からこだわりの逸品焼酎を造り続けています。
そんなこだわり逸品焼酎を造る小正醸造は、志を同じとする奈良県西吉野村で有機農業の農家集団で有名な「王隠堂農園」が作る有機梅と蜂蜜を用いて、香料、着色料等の添加物を一切使わずに造った梅酒がこの「小正の梅酒」です。
引用元:https://www.hyotan.co.jp/cnt/liqour/komasa-umesyu.html
お酒のひょうたん屋 より

並々ならぬ熱意が感じられる梅酒で素材からのこだわりがハンパではありません。お手頃価格で購入でき、口当たりも滑らかで程よい甘さが特徴です。
五代梅酒(焼酎ベース)
昔ながらの家庭で作られてきた梅酒造りそのままに、新鮮な青梅と、氷砂糖、芋焼酎(さつま五代)の原酒で漬込みました。芋焼酎に漬込む事により、梅の酸味に芋焼酎の旨味が調和し、深みがありほのかに残る芋の甘みと香りが特徴の梅酒に仕上がりました。
引用元:https://www.satsuma-godai.co.jp/products/umeshu-godai/
山本酒造株式会社 より
濃厚でやや甘口よりな味がする梅酒です。芋焼酎といえば香りが高いことで有名ですが、その香りよりも口当たりの良さが感じられますよ。
文蔵梅酒(焼酎ベース)
文蔵(球磨焼酎)の35度で漬け、約1年間寝かせ 熟成させたこだわりの本格梅酒。
麹室での手造り麹、かめ仕込み、常圧蒸留、こだわりの球磨焼酎で漬けた「文蔵梅酒」 造りも本格なら味も本格。
しっかりと梅のエキスが にじみ出た味わい深くコクもあるので、ロックか水割りでも美味しく飲めます。
引用元:https://www.satsuma-godai.co.jp/products/umeshu-godai/
熊本の地酒通販 より
九州の熊本、鹿児島、宮崎産の青梅を使い1年間ぐらい寝かせて作った梅酒です。場合によっては数年間つけておくこともあるそうで、まろやかなとろみを持つ芳香な味わいが感じられるそうです。

コメント